皆様、こんにちは。
今回は嬉しいご報告があります。この度我が家のトーマスがやっと息子に「トーマス」と呼ばれるようになりました。ここまで長かった……
せっかくなのでトーマスに敬意をこめて、息子がトーマスをトーマスと呼んでくれるようになるまでの経緯を振り返りたいと思います。
トーマス初登場
我が家にトーマスが初登場したのはいつだったかと振り返ってみますと、もう1年以上前でした。
1歳1ヶ月にガチャガチャでトーマスを手に入れた様子をブログで書いています。
そしてプラレールのトーマスがやってきたのはいつかと言うと、どうやらクリスマスプレゼントであげたみたいですね。
このエントリー更新のだいたい1年前くらいです。いやートーマスってそんなに前から我が家にいたんですね。
パーシーに先を越される
そしてトーマスを購入してから半年後、我が家にパーシーがやってきました。
実はもうこの頃にはトーマス教育を徐々に縮小させていたため、これ以降トーマスファミリーは登場せず、我が家ではトーマスとパーシーの2大エースでずっと息子の相手をしてきました。
そしてこのおしゃべりパーシーが登場し、なんとパーシーは先に名前を覚えられてしまいました。
このおもちゃが「僕パーシー!」と言いまくるので、パーシーはあっさりと覚えられてしまったわけですね。
トーマスの呼び名変遷
まずパーシーに先を越されたことを書きましたが、トーマスがどのような呼び名で呼ばれてきたかも振り返ってみます。
「あお」
まずトーマスが何と呼ばれたかと言いますと、「あお!」でした。色ですね色。これは先ほどのパーシーのエントリーでも書いているのですが、既にパーシーはパーシーと呼ばれているのにトーマスは「あお」と呼ばれていたのです。
なんと可哀想なトーマス……
「パーシー」
あおと呼ばれて数ヶ月、次にトーマスは何と呼ばれていたかと言うと、パーシーと呼ばれていました。パーシーはパーシーと呼ばれ、トーマスもパーシーと呼ばれ始めました。
恐らく電車全体をパーシーと認識したようです。一応色から登場人物のひとりになったので進化したんでしょうか。でも他人(人じゃないけど)と間違われるなんて、トーマスは屈辱だったでしょうね。
「トマス」
そしてやっと2歳を過ぎて!やっと!トーマスがトーマスとして認識されたわけです。
今はちゃんと「トマス」と言えるようになりました。トーマスが我が家にやってきて約1年の時を経て、トーマスがトーマスになった瞬間です。何度おしゃべりトーマスを買ってあげようと思ったか。
やっぱり名前をちゃんと認識すると好きになるようで、今まではパーシーばっかり構ってあげていたのも最近では徐々に平等になりつつあります。いやー良かったですね。
まとめ
我が家でのトーマスとパーシーの立ち位置についてまとめてみました。なんとなくパーシーの方が呼びやすいような気がするんですけど、他のご家庭では平等なんですかね?
とりあえずトーマスは主人公ですから、息子に呼ばれて良かったと思っています。
な!良かったなトーマス!
いや誰だお前!
最後までご覧いただきありがとうございます。
んだば、まだ。