皆様、こんにちは。
ダービースタリオンマスターズの攻略記事です。
入厩後に放牧をいうコマンドを選べると思います。この放牧は1回選択すると最低4週は牧場で休養が必要になります。単に疲労が取れるだけであればメリットが大きいのですが、実はスタミナが減少すると言われています。
今回は放牧でどの程度スタミナが減少しているかを馬体解析を利用して検証してみました。
検証方法
まず、モデルに使わせてもらった馬はこちらです。
これが入厩前のステータスですね。ある程度スタミナがあれば別にどんな馬でもできるのですが。正直勿体ないくらいです……
そしてやり方は簡単に書くと次のような方法です。
- 入厩
- ダート調教でスタミナ強化
- スタミナのステータスが変わる瞬間を把握
- 放牧
- 再調教
- 何回の調教でステータスが元に戻るかを検証
もしかしたらこれでもわからないかもしれませんが、実際に検証結果報告のところを見ればわかると思います。
検証結果
では早速検証結果に移ります。
まず1歳9月1週に入厩させて馬体解析にかけます。
この時点でのスタミナはEとなっています。ここからダート調教をしていき、スタミナがDになる瞬間を補足します。調教内容は全てダート単走強めです。
適当にそろそろいいかなと思ったところで調教1回ずつ解析にかけていき、11月4週に2本ダ単強をしたところでEからDにステータスが上がりました。ちなみに本数は24本かかりました。
その後放牧に出して戻ってきたところで再度解析にかけます。
同じような画像ですが、解析時期が12月4週となっています。注目すべきはスタミナで、先ほどDまで上げたのにEに下がっています。少なくとも放牧はスタミナに影響があるというのは間違いなさそうです。
※他のパラメータに影響あるかどうかはこの検証からは不明。
その後再びダ単強を1本入れる→解析を繰り返し、Dに上がるまで何本必要になるのかを検証しました。
こちらがこの画像です。1月1週となっていますが、入厩後の12月4週に2本、1月1週にも2本で計4本の調教を終えた状態でDに戻りました。馬体重が6㎏減ですので、調教で8㎏減、12月4週→1月1週の体重増加が2㎏の計算です。
よって、放牧のスタミナ減少はダート単走強めに換算して4本分であることがわかりました。
注意点
但しこれには注意点があります。それは、馬体解析の結果が馬体重や調子の影響を受けないということが前提となっているという点です。私の予想では入厩後の馬体解析はその馬が現時点で持っている最大限の能力であると思っているのですが、調子などの影響を受けたパラメータであるとすると、少し検証結果の信憑性は落ちます。
それからこれはないと思いますが、スタミナの自然増加などがないという前提で行っています。いずれにせよ個人の検証結果で責任は負えませんので目安として使っていただければと思います。
※検証結果を利用する場合はリンクを貼ってください。
まとめ
放牧でのスタミナ減少について実験してみましたが、結果はダート単走強めに換算して4本分というものでした。予想は2本分くらいかなと思っていたので少し多いなぁという印象です。
放牧を使う際には計画的に。
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んだば、まだ。