皆様、こんにちは。
このブログがアメーバブログからはてなブログへ移ってきて半年が経過しました。はてなブログへ移籍してきてまず大きな変化と言えば、PVが劇的に変化したことです。アメブロで書いていた時は1日50~100PVくらいで前後していたPVは、はてなブログへ来てから半年で10倍ほどになっています。
そしてPV以外でも嬉しかったこと、得したことがたくさんありました。その都度エントリーを起こしているのですが、今回はブログを書いていて起こった「得したこと」の総集編として今までのエントリーをまとめてご紹介したいと思います。
ちなみに全てはてなに移ってから起きたことなので、アメブロ時代はとりあえず無視します(笑)
得したこと
AERAへ掲載される
まずはこちら。
祝!6/13発売のAERAに本ブログの100タスク表の記事内容が掲載されました! - イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ
ブログを書き始めてちょうど2ヶ月。なんと雑誌に掲載されました。正直これが最初にして最大の衝撃です。なぜなら当時のこのブログのアクセス数は1万もなかったからです。
Twitterで連絡いただき、採用された号の雑誌を送っていただきました。
採用されたエントリーはこちらの内容です。
家事育児100タスク表をやってみたら自分の無能さに愕然とした - イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ
このエントリーはそれから今でも検索でアクセスがあり、最近でも言及されたりと、このブログを語る上では欠かせない記事となっています。
Amazon欲しいものリストからの贈り物
2つ目はやっぱり欲しいものリストからの贈り物。数回いただきましたが本当にありがたいです。
遂に届いた!身に覚えのないAmazonからの贈り物! - イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ
これは7月のエントリーです。他の方のブログでも届いているのを見るのですが、このシステムって本当に凄いですよね。
来月あたりに恩返しプロジェクトを計画中です。
コンサートへ招待
3つ目はこちら。
0歳から行けるコンサートに行って、楽器体験をしてきました! - イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ
ブロガー枠として、親子をコンサートに無料招待です!こちらもエントリーを見た方がTwitterでメッセージをくださったことがきっかけです。
上の写真はフルートを食べる息子。
このエントリーを更新した後は、コンサート主催者側のWebサイトからもリンクいただきました。
2016.08.24 大人がひとりの大人として楽しめるように – 親子のプレミアム・サロンコンサート
この時期は8月上旬ですので、PVも1万~2万くらいしかありません。
海苔をもらう
そして4つ目!
前田屋様の献海苔プロジェクトへ当ブログの記事が掲載されました! - イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ
海苔と子育てブログ、関係なさそうに思えますが、前田屋様で子育て支援の企画を行っており、ブログをリンクしてもらって海苔も貰えるというなんとも贅沢な待遇に採用されました。
いただいた海苔。美味しく食べました。
きっかけは7月下旬のこちらのエントリーに直接コメントをいただいたことです。
男の子はこれで、女の子はこれで遊ぶという決めつけ - イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ
ですので、アクセス数はコンサートと同様1万~2万ほどです。
PVとは関係なく起こる
お前自慢したいだけじゃねぇかと言われるとその通りになってしまうのですが(笑)
要はこういったイベントはPVがそれほどない状況でも起こりうるってことが言いたかったのです。しかも自分はブログを書いただけです。本当はこれ8月末くらいに書きたかったのですが(現在は10月中旬)、アクセスもう少し増えたら何かあるかなぁと思って置いておいたら何もありませんでした(笑)
暫くブログを書いていて思うことは、子育てブログというものは「たくさんの人に見られるコンテンツ」としてはそれほど強大な力を持っているとは思えないということです。もちろんその中にはもの凄いPVがあり、大人気なブロガーもたくさんいますけどね。言い方があってるかわからないですが、供給過多、ヘイトを溜めやすいという側面もあると思います。
その代わり、子育てをしている人、子育てを支援しようとしている人にとっては子育てブログは結構貴重なものになりえるのではないかと、こうした経験をしてみて実感しています。
まとめ
はてなブログに移籍して半年で物理的に得したことにフォーカスを当てて、今までを振り返ってみました。嬉しかったことで括ればもっとたくさんあります!
PVが少なくてもこういったことは実際に起こります。その情報が欲しい時、欲しい人に情報提供できるかってことが重要なのではないかと思います。
自分自身もこうした経験を忘れずにブログ運営をしていきたいです。改めて見てくれている皆さんに感謝します。
最後までご覧いただきありがとうございます。
んだば、まだ。