皆様、こんにちは。
子供と言えば鼻水というほど、よく鼻水を垂らしているイメージがありますよね。我が子も例外ではなく、鼻水率はかなり高いです。
この前鼻水を拭いてあげていてふと思ったのは、「こいつは一体いつになったら自分で鼻をかむことができるようになるんだろう?」ということ。
そもそも、「鼻をかむ」という行為をどうやったら教えられるんだろうかという疑問もあったので、現状の息子の様子とともに鼻のかみ方を子供に教える方法について書いていきます。
鼻をかめない息子
夏の暑いときも冬の寒いときも、とにかくいつでも息子は鼻水を垂らしています。そして息子はその鼻水を現状すすりもしなければかみもせず、そして拭きもしないという、豪快なナチュラル派でございます。
放たれる、じゃなくて鼻垂れる鼻水のその姿は地元の厳しい冬に屋根からぶら下がる「つらら」のようであり、ある意味美しいほどです。
最近では少し成長してきたのか、「ちっしゅ!(ティッシュの意)」と言って拭いてもらおうとすることもあります。いや自分で拭けよ!とか思いますがそこは我慢。
気づいた時には私がティッシュで拭いてあげたりするのですが、「鼻をかむ」という概念がないためにまたすぐに垂れてきてしまいます。
「チーン」を教えています
そこで最近は私が見本を示しながら、鼻のかみ方を教えています。ちょうど私は鼻炎もちで普通にいつでも鼻水が出るのでリアルに教えることができます。ある意味特技です。
こんな風に「チーン」してね!って鼻をかむ仕草をしつつ本当にかみながら教えています。
するとどうやら息子には徐々に伝わっているみたいで、まず自分の鼻にティッシュをあてるところまではやってくれます。
そして、「チーン」!!
って言います。結構な声のボリュームで言います。
多分最初はこんな感じが普通なんでしょうね。
あのー、これ想像していただけるとわかると思いますが、メッチャ面白いんですよ。可愛いというか。「チーン」ってして!って言うと、「チーン」って言うから面白い。言うんかい!みたいな。
本人も多分違うんだろうなぁとか思っているように見えるんですが、ニヤニヤしてやってくるので、最近ツボにハマってます。
どうやって教えるの?
とか言って楽しんでいる場合ではない。このままでは鼻水係として私の一生が終えてしまうので、教え方についてちょっと調べてみました。
ティッシュを鼻に詰めて勢いよく出す遊び
知恵袋等でも探してみましたが1番合理的な方法はこれかなぁと。ティッシュを鼻に詰めて、「フンッ!」って言って鼻から出して遊びながら教える方法です。人には見せられませんが(笑)
ただ、これをやるためには親子共々1度鼻水が出ない健康な状態にならないといけないですね。あと詰めすぎ注意。
鼻息でティッシュを飛ばす遊び
これも似たようなもんですね。ティッシュを丸めてテーブルとかに置いといて、フンフン飛ばして遊ぶ。もしくは目の前にティッシュをかざして鼻息の風圧で揺らすなど。
安全性重視でしょうか。鼻に突っ込むのに抵抗がある方はこちらで。
鼻息でおもちゃの楽器を演奏する遊び
おもちゃのラッパとかありますけど、それを鼻で鳴らす遊びで教えるみたいですが、絵を想像しただけで笑えてきますねコレ。突っ込み過ぎ注意。はならっぱになっちゃいます。
まとめ
息子に「チーン」を教えたい!口で教えても「チーン」と喋ることはできてもちゃんと鼻をかめなかったので、調べてみました。
やっぱり遊びながら教えるのがいいらしいです。できたらいっぱい褒めてあげるのを忘れないようにしたいと思います。無事鼻をかめるようになったらまたブログで報告したいと思います。
参考サイト
鼻のかみ方 練習しましょう - はやかわこどもクリニックWebSite
鼻のかみかた、どう子供に教えるの? - NAVER まとめ
| 鼻のかみ方と鼻洗浄情報 | ほりクリニック | 大田区西蒲田 | 耳鼻咽喉科 |
[わんぱくキッズクリニック] 明るく開放的な医院で、子どもの健康をトータルにサポート。
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んだば、まだ。
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