イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ

2014年からパパになりました。SEやってます。子育て記事を中心に、ダメなパパぶりを存分に発揮していきます。

噂の「ラムネわらび餅」を冷静に食してみました

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皆様、こんにちは。

今月頭くらいから巷で噂の「ラムネわらび餅」ですが、せっかくなので私も流れに乗って食べてみました。少し乗り遅れた感も否めないので、控えめに冷静に食してみることにします。

 

ワタクシ、わらび餅が好きなんです

わらび餅といえば、過去にこんなエントリーも書いていました。この時も非常に冷静なので、是非ご覧ください。

www.ikemenmusuko.net

この記事のかねすえのわらび餅なんですが、めちゃくちゃ美味しいんですよ。どんぶりご飯を食らうようにガッツリかきこみたいくらい美味しいんです。リピートもしてます。

そもそもわらび餅が好きでして、皆さんもそうだと思うんですけど、自分の人生が餅を詰まらせて死ぬとわかっていたら絶対わらび餅で死にたいですよね!のどに詰まっても許せる餅ランキング3年連続No.1です。殿堂入り。

 

ですので、ラムネわらび餅があると言われたら食うしかありません。食えと言われているのと同じです。

 

見た目はこんな感じ

せっかくなので普通のわらび餅も買ってきました。見た目の違いはこんな感じです。

 

ラムネわらび餅

普通の方は僕の涙のような透き通った美しい色をしていますが、ラムネの方は青く見えますね。パッケージ補正かもしれないので取り出してみます。

 

皿の上のラムネわらび餅

やっぱりパッケージ補正も結構ありました(笑)

若干色がついているかな?って感じです。

 

実食

まずはそのまま

後述しますが、付属で「しゅわしゅわパウダー」というものがついています。とりあえずそれをかけずにいただいてみます。

すると、一応うっすら味がついてます。ラムネから炭酸を抜いた感じの味でしょうか。砂糖じゃん!って言わないでください。

別にこのままでも食べられなくはないけど味気ないかもしれません。

 

しゅわしゅわパウダー投入し、冷静に食す

どうやらこれがポイントらしいんですよね。要するに通常で言う、きな粉ポジションでしょうかね。できれば黒蜜ポジションもあったらそれっぽいかなぁと思ったんですが、なくて良かったです。その理由は後ほど。

しゅわしゅわパウダー

 

別の皿にあけてみると、白い粉ですね、白い粉。皆大好き白い粉

へっへっへ、こうやってつけて……

しゅわしゅわわらび餅

 

うまい!てーれってれー!

 

あのですね、懐かしい感じなんです。駄菓子的なものを思い出します。つけて食べているせいで、やっぱり「ねるねるねる○」感が半端ないです。

ラムネかと言われたら微妙ですけど、確かにしゅわしゅわはします。普通のわらび餅とはもはや別物になってしまいました。

例えるなら、ラムネ味のこんにゃくゼリーとかラムネ味のグミとかそちらに近いんじゃないでしょうか。例えられていない気もしますけど気にしないでください。

 

ノーマルの方も食べる

普通のわらび餅も買ったので、口直しと言ったら失礼かもしれませんが、食べます。

 

ノーマルわらび餅

わらび餅にきな粉をかけて、黒蜜にこうやってつけて、へっへっへ……

 

うまい!

 

 

ダメだ。もう脳内が「てーれってれー!」に侵されています。この、色々かけたりつけたりする過程が「ねるねるねる○」システムにしか思えなくなりました。

先ほどラムネわらび餅に黒蜜ポジションがなくて安心したと言いましたが、理由としてはこの味で黒蜜ポジションがあればまさに「ねるねるねる○」システムになってしまうからです。

味が違うだけでこうなるとは、恐ろしや。

 

まとめ:わらび餅はニュートラル

ラムネわらび餅は通常モードとはまた違った味わいでそれなりに美味しく食べられました!ちなみに私はまいばすけっとで買いましたが、スーパーに売っているみたいですね。

はちみつレモン味もあるみたいで、わらび餅の歴史の変換期が訪れているのでしょうか。

 

確かにわらび餅自体は何にでも染まるニュートラル的な感じですもんね。ロウがきな粉わらび餅で、カオスがラムネわらび餅といったところでしょうか。

ポテンシャルの高さが今回証明されたかと思います。私もそんなポテンシャルがある餅になりたいです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

んだば、まだ。

 

 

 

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