イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ

2014年からパパになりました。SEやってます。子育て記事を中心に、ダメなパパぶりを存分に発揮していきます。

猛暑の中大混雑の「Splatoon展 at TOWER RECORDS」突撃レポ【ネタバレ画像あり・なし両対応】

スポンサーリンク

皆様、こんにちは。

大人気ゲーム、スプラトゥーン2がもうすぐ1周年を控え、イベントが行われています。その名も「Splatoon展 at TOWER RECORDS」

今回はこのイベントに行ってきましたのでそのレポートを書いていきたいと思います。尚、基本ネタバレ画像をガンガン載せていきますが、ネタバレをして欲しくない人も楽しめるようなつくりにしていますので、もし現地で直接見たいっていう方はネタバレ無しの誘導に従って見ていただければと思います。

イベント概要

それではまずはイベントの概要から説明します。

  • イベント名:「Splatoon展 at TOWER RECORDS」
  • 開催期間:2018年7月13日(金)~ 2018年8月5日(日)
  • 入場料:大人¥500(税込) 学生(高校生以下)¥300(税込)※小学生以下は無料
  • 営業時間:11:00~22:00(最終入場21:30)※イベント中のみ
  • 会場:タワーレコード渋谷店8F「SpaceHACHIKAI」

参考

towershibuya.jp

決戦は朝から

さて、このイベントですが、どうやら大人気のようで勝負は朝から始まります。私が行ったのはイベントが開始して2日目の土曜。人が多すぎるために朝から配る整理券をまずゲットしなければ会場に入ることができないのです。

というわけで、前日ガチマッチを深夜3時までやっていて眠気が残る中、開店時刻の10時少し前めがけて渋谷へ出かけます。この日は最高気温35℃の予報の猛暑日、朝から快晴、気温も30℃を超えている中でのスタートです。

Twitterでリアルタイムの情報を調べてみると、開店1時間前から既に行列が出来ている様子。その数も100名やら200名やらで、大人気ぶりを伺わせます。

そんな中、整理券が配られる時刻はどうやら開店30分前のだいたい午前9時半。Twitterで店舗からアナウンスがあり、整理券配布が開始されます。

 

私が到着したのはだいたい9時50分ごろ。渋谷タワレコに到着するとやはりもの凄い行列ができています。家族連れと若い男女が主な層でしょうか。おっさんひとりはなかなかレアです。

炎天下の中で並びながら整理券が配られたのがだいたい10時20分ごろ。30分待ってゲット。一応、なくなる前に入手することができました。

入手した整理券は17時から。ぶっちゃけ午後早い時間くらいには入れるかなと思っていましたが甘かった。時間指定は可能なので、その時点で配り終えていない時間帯であれば店員さんに対応してもらえます。

※私は指定しなかったので、念のため店員さんにご確認ください。

 

その後、11時半ごろ整理券は配布を完了したようです

午前中に全て配り終わってしまうとは、恐るべし。

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715023815j:plain

グッズも2日目にして売り切れ多数。やはり人気はものすごい。この混雑はいつまで続くのでしょうか。2週目あたりからは少なくなってくるのかな?

 

入場までまだまだ時間があるので、時間つぶしが下手な私は1度帰宅し、その時間を待つことに。しかし暑い……

いざ、入場

午後4時40分。本日2度目の渋谷です。午前中より更に増えた人混みをかき分け、タワレコに向かいます。

整理券にあるように、指定時間10分前に番号順に並んで時間を待つルールのようです。

入場料を払い、特典を受け取ったらいよいよ展示会場が見えてきます。

 

以後、ネタバレ画像多数につき、見たくない方は↓のリンクからスキップしてください。

ネタバレ画像スキップ

 

 

 

 

 

 

 

展示の内容(ネタバレ画像あり)

中にあるものはほぼ撮影可能でしたので、画像をいくつか載せていきます。反射で顔写ってたらすみません。あまり見ないでください。

スプラトゥーンの歴史年表

まず入ってすぐにあるのは野上さんからの挨拶ボードとスプラの年表です。

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715024924j:plain

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715025004j:plain

全貌っていっても3つですけどね。

イカす歴史展タクル

これがメインの展示と思われます。

構想段階からスプラトゥーン→スプラトゥーン2→スプラトゥーン2 オクト・エキスパンションの歴史を設定や原画で振り返るコーナー。

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715025450j:plain

ご存知の方も多いかもしれませんが、スプラトゥーンのモチーフであるイカの前はウサギ、更に前は豆腐とのこと。いや豆腐て。

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715025619j:plain

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715025644j:plain

原画はなんだか特別感があります。

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715025809j:plain

シオカラ節の歌詞。イカ語なので意味不明。

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715025855j:plain

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715025911j:plain

絵が上手い(小学生並の感想)。

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715030050j:plain

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715030122j:plain

発売したばかりのタコの話もちゃんとあります。

開発こぼれ話

次は、スプラ2に登場する様々なオブジェクトの設定や裏話などがわかるコーナー。ちょっとした小話みたいな感じですかね。

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715030554j:plain

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715030607j:plain

まずはブキ。

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715030653j:plain

サブもあるよ。

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715030723j:plain

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715030804j:plain

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715030816j:plain

キャラクター。(クマサンは最速で完成したらしい)

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715030855j:plain

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715030924j:plain

ギア。結構細かい設定も。

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715030958j:plain

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715031015j:plain

スペシャル。

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715031043j:plain

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715031148j:plain

そしてステージ。

だいたいこんなもんでしょうか。

フォトスポット

そしてゲームの世界観をパネルなどを使って落とし込んだ写真撮影コーナーも。

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715031347j:plain

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715031400j:plain

この辺はお決まりのポーズですね。

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715031434j:plain

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715031453j:plain

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715031505j:plain

カモンやナイスを手に持って記念撮影ができます。

その他

残りはワンポイントで展示してあったものです。

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715031648j:plain

記念のラクガキコーナー。今の若い子は絵がうまいわ。

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715031751j:plain

スクリーンにシオカライブが流されています。テンタクルズとシオカラーズのコラボいいですね。

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715031935j:plain

唯一写真撮影が禁止だったamiiboの完成前の姿。こちらは直接ご覧ください。

あとは物販コーナーも出口付近にありました。

展示内容まとめと感想

展示内容のおさらいです。

  • スプラトゥーンの歴史年表
  • スプラトゥーンの原画やコンセプトアートで振り返る「イカす歴史展タクル」
  • ブキ、ステージ、キャラクターなどの設定や裏話がわかる「開発こぼれ話」
  • ゲームの世界観を再現したフォトスポット

主なコンテンツは以上です。

 

展示スペース自体は決して広くないですが、人数指定で入場しているため、それほど混雑している感じはしませんでした。広くないだけあって、展示物の数としては決して多くありません。

 

ただ、個人的な感想としては、充分満足しました。500円で特典ももらえますし。時間は1時間ありましたが、開発こぼれ話なんかを細かく見ていて会場を出たのは50分後くらいでした。

細かい設定について見られるのは結構面白いです。これもスプラ愛があるからこそですけど。

1番良かったと思ったのは、やっぱり原画が見られたことですかね。ブログには画像を載せてますが、生で見た方が断然魅力を感じられると思います。

私はスプラトゥーン2からのプレイヤーなので、1の歴史を見ることができたのも良かった点ですね。

戦利品

最後に入手したものをご紹介します。

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20180715034430j:plain

左側のポスターとうちわが入場時にもらえる特典です。ポスター中身とうちわの裏は冒頭でも紹介した参考サイト↓をご覧ください。

タワーレコード渋谷店

右側2つが購入したTOWER RECORDS 渋谷店コラボグッズです。ポーチと付箋メモを購入しました。もしかしたらオンラインで追加購入するかも。

まとめ

猛暑の中、開設2日目の「Splatoon展 at TOWER RECORDS」に突撃してきました!始まったばかりで大混雑でしたが、スプラの歴史や設定、裏話を見ることができて満足です。

発売日に有給を取得して購入してから、スプラ2はそろそろ1年が経過するにもかかわらず、まだまだ毎日プレイさせてもらってます。

 

スプラ愛をお持ちの皆様は、是非展示を見に行ってみてはいかがでしょうか。

こちらも発売日に有給を取ってクリアしたエントリーです。

www.ikemenmusuko.net

今や懐かしい、発売日のエントリーです。

www.ikemenmusuko.net

よければ見ていってください。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

んだば、まだ。