皆様、こんにちは。
もう4月も間近になろうとしているわけですが、我が家では残念ながら、本当に残念ながらこたつをしまうことになりました。
まぁ、一般的にこたつをいつしまうか、という観点からするとそんなに変なことではないのかもしれませんが、私のようなこたつ愛好家にとってはやっぱり5月くらいまではこたつがあることが普通だったので、非常に残念です。
じゃあなぜしまったのかというと、それにはいくつかの理由があります。
全体的に動きが鈍くなっていた
特に朝の話です。朝は色々とやることがあってバタバタするのですが、家族全員がこたつがあることで時間ギリギリになるまで動かなくなっていました。
皆が一気に支度すると、洗面所が渋滞したり子供の突然のイヤイヤに対応する時間がなくなってしまったりして、結構厄介なんですよね。
私は夏は毎朝5時に起きていたのですが、冬は6時半や7時まで起きる時間が遅くなりました。間違いなくこたつが影響しています。
そして先日更新したこのエントリー。
息子までも動かなくなり始めたので、これもちょっと早めの撤去の理由となりました。
リビングに寝ることが多くなった
そしてこれ。完全にこれは私の責任です。こたつを設置してからリビングで寝てしまう確率が急上昇しました。
リビングで寝ることについては以前もエントリーで書いたことがあります。
なぜだ!ベッドに寝たいのに、なぜ俺はリビングで寝てしまうんだろう? - イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ
このエントリー更新直後は割とベッドに寝るようになったのですが、本格的な冬になってからはまたリビングで寝てしまうことが多くなりました。
その結果、落ちる雷。
「そ、そんなつもりじゃなかったんだ!」
「どんなつもりかは知らないけど、行動を見れば誠意がないのが明らか!」
と、なんだか誤解されそうなやりとりをひと通りした後で、私のベッドを寝室からリビングに移動するか、こたつを撤去するかの究極の選択を迫られ、もう少し様子を見て欲しいとお願いした結果、タイトルのような事態となりました(笑)
ちなみに我が家のベッドはシングルとダブルをくっつけているので、シングル部分をリビングに持ってきて私が寝る用に使うってことができるのです。さすがにそれだけはヤバいと思ったので許してもらいました。
いや、でもホントのところ、リビングで寝るつもりはなかったんですけどね。
しかしそれを言ったところで「仕事で繰り返しミスする部下や後輩に『そんなつもりはない』と言い訳されたら、あなたは許すのか?」と言われ、何も言い返せず心の中で泣きながら、リビングでそのまま寝た、という記憶がとても強く残っております。
今年もお世話になったこたつ
早めに出番が去ってしまいましたが、今年もこたつにはお世話になりました。大活躍でした。寂しいです。まだ朝晩は寒い日が続くというのに。
あぁ、もっと私がシャキシャキ動いていればあと1ヶ月はこたつ生活が楽しめていたと思うと不甲斐ないし、こたつに申し訳ない気持ちになります。
まとめ
4月に入る前に我が家ではこたつを撤去してしまいました!理由は私がダメ人間だからです!
これからは床暖房を強めにつけることで心の隙間を埋めたいと思います。でも、リビングには寝ないように頑張ります。
最後までご覧いただきありがとうございます。
んだば、まだ。