イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ

2014年からパパになりました。SEやってます。子育て記事を中心に、ダメなパパぶりを存分に発揮していきます。

小型食洗機を使い続けて感じたデメリットや注意点【パナソニック プチ食洗】

スポンサーリンク

皆様、こんにちは。

買ってよかった家電でいつも絶賛される印象のある食器洗浄機ですが、皆さん使っていますでしょうか。

私も結構前に導入して使っています。

食器洗浄機を導入してみた - イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ

買ったのは「パナソニック 食器洗い機 プチ食洗 NP-TCB1-W ホワイト」というものなんですけど、これ結構小さめのやつなんですね。Amazonの評価も平均で星4つくらいとそこそこ評判がいいのですが、私はあえて使ってみて感じた注意点やデメリットについて書いてみたいと思います。

プチ食洗 NP-TCB1-W ホワイトの基本仕様

具体的な中身の前にスペックを軽く書いておきます。全てAmazonからの引用となります。

  • 標準食器容量:2人分(18点) 
  • 標準総使用水量:約9L 寸法:幅470×奥行300×高さ460mm 質量:約11kg 運転時間(50/60Hz):約99分/約94分 
  • 運転音(50/60Hz):約42dB/約44dB

見た目はこんな感じです。

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20170720191956j:plain

デザインもすっきりしていて、シンプルですね。

使ってみて感じたデメリット

私が実際にこの食洗機を使ってイマイチだなぁと思ったのは、ひとことでいうと機能と大きさのバランスです。

具体的にどういうことかというと、まず結構場所をとるということ。

小型の食洗機を買うということは、2人~3人くらいのご家庭の割合が大半なのではないかと思います。その場合、キッチンがそれほど広くないことも多いのではないでしょうか。というか多いと思いたい。

私の場合はまさにそれで、割と狭いキッチンに食洗機を置いてしまったためにキッチン周りのスペースが更に狭くなってしまい、料理などの作業に支障が出てしまいました。

ですので、買う前にサイズをしっかり把握して、その上で置く場所がそれほど影響が少ない場所であることを確認しておいた方がいいと感じました。

 

それから、これも大きさに関わる部分なのですが、大きさの割には食器がそれほど入らないという問題もあります。

これをもう少し掘り下げて考えてみると、食洗機に食器を入れる人が普段から整理や収納がうまい人でないと効率が落ちるんですよ。食器の間に適度なスペースを作って、大きさも揃えてってしないと汚れが落ちにくくなっちゃいますからね。私はそういうのが大の苦手なんです。そうやって色々考えて入れていくと、なかなか量が入りません。そして、案外時間がかかります。

量が入らない割に時間がかかるとなると「あれ、もう手で洗った方がいいんじゃね?」ってなるんですよね。

この辺は何度かやっているうちにある程度慣れてくるのですが、それでもやっぱり大量の食器は入れられないので、大皿やフライパンなどの大きいやつは結局手で洗うというケースになることが多かったです。

同じ種類のお皿を多めに用意しておくと、もしかしたら使いやすいのかな?と思いました。

稼働率はほどほど

そういう事情もあって、買ってからの稼働率はめちゃくちゃ毎日使ってる!ってわけではありません。

ただ少しフォローしておくと、場所をとるのは確かにそうなんですが、食器を入れっぱなしにしておけば一時的に食器棚の代わりとしても使えて、料理のスペースではなく食器のスペースとしてはある程度利用できます。

 

それからなんといってもコスト。私が買ったものはだいたい3万円ですので、正直そこそこの稼動でも充分コスパは高いでしょう。私は肌も割と強く、最近皿洗いもすっかり慣れてきたので使わないことも多いですが、とにかく皿洗ってる暇がないとか肌荒れがひどいとか面倒だっていう人にはメリットになると思います。

まとめ

小型の食器洗浄機を使って1年くらい経過しましたので、使ってみて感じたデメリットや注意点について個人的に感じたことを書いてみました。

食洗機最高!買ってよかった!っていう声を聞きますが、小型だとまぁこんなもんかっていう感想です。もう少し広い家に住んでいたらよかったかもしれません。

良い点はAmazonから拾ってください(笑)

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

んだば、まだ。