皆様、こんにちは。
ただいま、ブログのリハビリ中でございます。来月でブログを始めてから2年経過するんですけど、3日間更新しなかったのは本当に最初の頃くらいしか記憶にありません。もし発見したら教えてください。
というわけで申し訳ないですが、本日も薄口エントリーとなります。
ブログのコメント欄を閉じることに決めていました
休んでいた期間もブログのことを考える時間はありました。具体的には、今オープンにしているブログのコメント欄を閉じようかなぁということです。
はてなブログへ移籍してきてから色々なブログを読ませていただいていますが、案外ブログのコメント欄って閉じてる人が多いんですよね。
はてなブログではよく、はてなブックマークを介してコメントをいただくことがあります。多分はてなブログを書いている人ははてブやTwitterなどでコメントを残されることを期待されている方もいるでしょう。そういった観点からコメント欄を閉じてる人もいるかもしれません。
でも、どちらかというとはてブのコメントは2chのスレッドのような位置づけで、私からすると少し距離があるんです。
ブログのタイトルでスレを立てて、スレの1番の内容がブログの内容で、はてブはレスに位置づけされるような感覚です。あーなんか自分が書いた内容で色々やってるなぁって感じ。元々シェアする機能でもありますし。コメント書く方も返事を期待するわけでもなく、独り言のように使ってる人も多分いると思います。
ブログのコメント欄っていうのは少しそれとは違っていて、明らかに私へ向けられたメッセージであり、私も基本的にはお返事を返すスタンスとしていました。
はてなのアカウントを持っていない人でも書くことができますし、たまに検索で辿りついて書き残してくれる人もいて、それなりに件数も積み重なってました。
総コメントは現時点で500以上。そのうち私が半分としても、250以上のコメントをいただいたことになります。
ただ、内容としてはもちろん否定的なものもたくさんあり、それで少し苦しい思いをしたのも事実としてあります。とはいえ、それは自分が自由に書いた文章に対する意見であり、自由には責任が伴うため、受け入れろといわれると何の反論もできません。
ではなぜコメント欄を閉じようと思ったかというと、やっぱり最近子育てや家事の分担で色々と悩んでいて、本来は受け入れなければいけない批判を受け入れるのが難しくなってしまったからです。
元々ストレスを解消するということを目的の1つとしてブログを書いていたのですが、逆にストレスを感じてしまっているのが現状なんです。
多分、好き勝手自由に書いて人を不快にさせたくせに、批判を受け入れたくないなんて何事だ、と思われるかもしれません。そこは承知しているんですが、自分のブログは自分の都合のいいように使わせて欲しい、ということでコメント欄を閉じることを決意していました。
でも、閉じるのはやめました
本来ならばここまででブログの内容は終わっているはずなんですけど、やっぱりコメント欄を閉じるのはやめにしました。
というのも、コメント欄を閉じようと決意してグダグダしている間に、いくつか勇気付けられるコメントをいただいたからです。それで、閉じるの勿体無いなぁと思ったからです。
世の中にはWebサイトもブログも無数に存在するのに、偶然私のブログに辿りついて、そこでさらにコメントをもらうって凄い縁だなぁと感じまして。
いや、それでネガティブなコメントもらったこともあるので、そういう時は最悪でしたけど。
いくつかある批判的なコメントをブロックするために、共感してくれた方のコメントまで駆逐してしまうのは何だか変だなぁと。
今は受け入れる余裕がないので、100のポジティブコメントより1のネガティブコメントが勝ってしまうんですが、きっとそのうちハーフハーフに近づくでしょうから、とりあえず残しておこうと決めました。
ですので、ネガコメは勝手ながら無視させていただいて、嬉しいコメントには最大限喜ばせていただくような運営をしていくつもりです。
とかいって、万が一コレがバズったりしてネガコメもらったら明日には閉じると思いますけど。
まとめ
コメント欄を閉じる決意をしたけど結局閉じなかったという、最終的には何も起こらなかったことをエントリーに書いてしまってすみませんでした。
最後に、極力共感していただいた方にはお返事をしたいのですが、ネガコメセンサーが働いてしまった場合、コメントが見られないこともあります(名無しとか通りすがりという名前の時によく働く)。見られないと当然ネガポジがわからないのでお返事ができません。コメントした人がこのエントリーを見るとは思えませんが、一応書いておきます。
今までたくさんコメントいただき、ありがとうございました。これからも閉じるまではよろしくお願いします。
※ちなみに読者400名まであと少しです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
んだば、まだ。