イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ

2014年からパパになりました。SEやってます。子育て記事を中心に、ダメなパパぶりを存分に発揮していきます。

痛い思い出(肉体編)

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このテーマを選んでおいてあれなんですが、昔から私は物理的にダメージを受けることが少なかったので、見てる人まで痛くなるようなエピソードはないです(笑)


そのおかげで、痛みの耐性は全然ありません。


私の学生の頃はまだ普通に体罰があった時代だったんですが、宿題を忘れた時も合宿で夜中まで遊んで怒られた時もなぜか殴られることはありませんでした。


運が良かったんだと思いますが、扱い的には女子ポジションだったのかもしれません。


殴りにくいというか、殴った方に罪悪感が残りそうなキャラですきっと。


決して親が権力者とかそういうんじゃありません(笑)



そんで、痛かったことと言えばシンプルに骨折です。


左腕をボキッといってしまったことがありまして、肘に縫った跡が残ってます。


なんでボキッといったかというと、普段人にいう時は一言、「鉄棒から落ちた」と言ってるんですが、これだとなんか鈍臭いみたいで嫌なんですよね(笑)


小学3年の頃の体育の授業で「鉄棒から勢いをつけてできるだけ遠くに飛ぼう」というのがあったわけです。


1番高い届かない鉄棒に抱っこしてもらってぶら下がって、勢いをつけて飛ぶというものです。


何しろ初めてやることだし、危険予測もなかなかできないですから、言われたとおりぶらんぶらん勢いつけて飛ぶわけです。


それで、バランス崩して肘から落ちるわけです。


いやー、これが凄く痛くて痛くて、もうその場から1歩も動けないくらいでした。


あまりにも動けなくて、担任の先生が足を折ったと勘違いしてたくらい。


何か肘見たら明らかに形が変わってるし、これはただことではないなと思いました。


まぁ入院は1週間くらいでその後リハビリして今は何の問題もないんですが、当時真っ先に思ったことは、

「せっかくの皆勤賞が台無しだー!」

ということ(笑)


これは明確に覚えています。いやそこじゃないだろと今では思いますが。



更によくよく考えてみると、この件は今の時代だったら下手すれば結構問題なのでは……と思ってしまいます。


だって、子供の手の届かない鉄棒から飛ぶってかなりありえないですよね!?


校庭だから下はただの土ですし。マットならまだしも。


その先生は若手で情熱的で良い先生で恨みとかは全然ないんですけど、いやーホントそれだけは痛かった。



全然関係ないんですが、退院してギブスしたまま休み時間ドッジボールして、クラスメイトに気を遣わせてしまって悪かったなぁと今になって思ってます(笑)





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