イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ

2014年からパパになりました。SEやってます。子育て記事を中心に、ダメなパパぶりを存分に発揮していきます。

日常会話から自分がブログに結構毒されていることに気づいてしまった

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皆様、こんにちは。

本日はブログに関わる話題です。普段ブログを書いている皆さんは、リアルで自分がブログを書いていることをどこまで公表していますか?特に彼氏彼女、夫婦であれば自分のブログの存在をパートナーに知らせている方も多いかと思います。

私はどうかというと、妻にはブログの存在は明かしていてもURLなどは教えておらず、絶対に見ないでくれとお願いしています。だから妻は私がどんな内容のブログを書いているのか、どのくらいの頻度でブログを書いているのかを知りません。

ただ、日常会話でブログ脳であることがバレてしまった、そんなお話です。

よくネタをもらう

妻にはブログの内容などは全然教えていないのですが、ブログのネタを貰うことは結構あります。やっぱり私が持っている知識や興味がある分野と、妻の領域だと全然守備範囲が異なってきますから。

しかもブログに書くとなった場合は生活の知恵という意味で言うと女性の方が圧倒的に役に立つ知識を持っています。悲しいことに子育てにおいても「父親としての視点」という点以外では皆さんにお役に立てる知識は母親の方が持っている可能性が高いと思うんです。

ですので私も日常で妻から話を聞いたことなんかはよくブログに書かせてもらっています。そういうのに限ってアクセスいっぱいもらうとちょっと悔しいんですけどね(笑)

だからブログの存在を教えてはいませんけどブログの話題自体は割とよく出るんです。向こうから「これ書いたらいいんじゃない?」みたいな提案もあって結構ありがたいです。

ある日の日常会話

ブログと夫婦の距離感については先ほど述べたとおりです。そんなある日に突然妻からこんな質問がありました。

妻「旬で新鮮なネタと、新鮮かどうかはわからないけど自分が好きなネタだったらどっちがいいと思う?」

なかなか難しい質問じゃないですかこれ?最近すっかり雑記寄りのブロガーになっている私にとっては考えさせられることです。

確かに私は子育てのブログをやっていますから、子育てのエントリーを更新するのが好きです。でもよくニュースになっている話題があると検索で読まれる可能性もありますから、そこまで書きたいと思わなくても自分が思っていることを交えながらエントリーを書くこともあります。やっぱり新鮮なネタは新鮮なうちに書かないと検索流入も少なくなってしまいますからね

かといって好きなネタだって書きたい。他の人のブログを読んでいても、好きな話題について書いてある場合や自分が詳しいことについて書いている場合って大抵面白いじゃないですか。同じように、私が好きなことを好きなように書いた時ってある程度それが伝わっていると思っています。

だから好きなネタってのももちろん捨てがたい!いやぁ、なかなかいい質問ですわ。

その後のやり取りは意外なものだった

ちょっと考えて私はこう答えました。

私「確かに好きなネタってのは書きたいんだけど、旬なネタが出てきちゃうとどうしてもそっちを優先しちゃうんだよね。ある程度アクセスが見込めないとモチベーションも保ちにくいし、その上で好きなネタも読んでもらえるチャンスが増えるかもしれないから。」

 

皆さんだったらどう思いますか?やっぱり好きなことを好きなように書くってのが1番精神的にも楽だからそうしている人が多数なんでしょうかね?

 

その後妻から返ってきた言葉は意外なものでした。

 

 

妻「あ、ごめん!」

 

 

 

妻「言いにくいんだけど……寿司の話なんだよね……」

 

 

 

ギャー!恥ずかしい!

 

あなたはしにました。

とても……恥ずかしいです……

こんな恥ずかしいことってありますか?確かに新鮮なネタって表現はお寿司で使われる言葉ですしおすし。寧ろそっちの方が元ですしおすし。

なんでこうなったのかというと、どうやらランチでお寿司に行こうと思っていて、カウンターで新鮮な握りのセットを頼むか、回転寿司で好きなネタを食べるか迷っていたみたいなんですよ

そしてもしかしたら他にもいるかもしれませんが、私の妻は自分が思っていることが既に相手に伝わっている前提でいきなり話を振ってきたりするんですよね。だって事前に寿司の話なんてこれっぽっちも出ませんでしたから。

 

頼むから何の話なのか先に言ってよぉおおおおお!!

 

なんか珍しくブログの話するなぁと思って真剣に答えたら、全然違いましたよ恥ずかしい(笑)この温度差やばいっす。

結構、ブログに毒されているよね

この会話で気づいたのですが、私は結構知らないうちに脳の大部分がブログで支配されていたんだなぁと改めて認識しました。認識してしまいました。

何も前提を置かれなければ、ネタという言葉を出された時にブログネタと思ってしまうようなのです。これってもしかして重症ですかね?他のブロガーさんもそうなってしまっているのであればいいんですけど、私だけだと結構ショックだったりします。

まぁ、何かイベントがある度に「これはブログに書けそうだな!」っていうのが必ず浮かびますからねぇ。結局この会話もブログのネタになってしまったのでした。

まとめ

非常にくだらなくて恐縮なんですけど、ブログの話をしていたと思ったら寿司の話だったということでした。ネタって自分の中でもうブログ用語になっちゃっているんですもの……

きっと私がお笑い芸人だったら漫才とかコントのネタだと思ったことでしょう。

だが、反省はしていない!これからもブログを書き続けていきたいと思います!

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

んだば、まだ。