イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ

2014年からパパになりました。SEやってます。子育て記事を中心に、ダメなパパぶりを存分に発揮していきます。

はてなブログ半年経過と読者200名の節目に炎上に対する運営ポリシーの整理を行います

スポンサーリンク

皆様、こんにちは(白目)。

この度、当ブログははてなブログに移籍してから半年が経過しました。また、読者様も200名に達しました。いつもご覧いただきましてありがとうございます。

今までなんとなく運営してきたこのブログですが、やはり無計画な運営は自分のためにも読者様のためにもならないので、この節目の段階で一旦自分のブログのスタンスを「炎上」というキーワードを元に棚卸ししておこうかなと思います。

どちらかというと自分のための内容となるので退屈かもしれませんが、もしご興味のある方がいましたら読んでいただけるとありがたいです。

 

改めて確認しておく事項

施策を考える前に、このブログや自分がどういう位置づけにあるのかを再確認しておきたいと思います。

 

ブログの目的を確認する

まずはこのブログの目的です。

このブログの目的の第一は、自分のストレスを発散する場所にする、趣味の場所にする、というものです。そして第二は息子の成長や猫の様子を記録していく、ということです。逆に言うと、ブログでストレスを溜めているようであれば継続する意味がないというところにも繋がります。

 

自分のメンタルをどこに費やすべきか確認する

ブログの目的部分でストレスについて述べていますが、私のメンタルをもし消耗させるとしたらその対象は妻や子供でなければなりません。つまり、ブログでメンタルを消耗している場合ではありません。

ブログを書いても書かなくても夜は皿洗いをし、朝は卵焼きを作り、いつも息子の前ではニコニコしなければならないので、ブログで精神を削られる要素はなるべく排除しておくべきと考えます。

 

ブログを書くことのリスクを確認する

今更ですが、ブログをインターネットに公開するということは、単に画面上でボタンを押すだけではなく、それを全世界に公開するということです。この何でもないような部分を慣れによって麻痺させてはいけません。

特に私の場合はブログの内容にかなりプライベートな情報を書いていたりします。そのため、大勢の目に触れた場合でも身を守れるようにブログを書かなければなりません。

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20161006184148j:plain:w400

 

炎上の是非

上述の確認事項にて記載したとおり、このブログは炎上を極力避けるような運営にしなければならないのは当然の結論となります。

この場合の炎上は、ネガティブな意見が大半となってインターネット上に拡散されるということを意味します。ポジティブであれば該当しません。

炎上への施策

では具体的にどういった方針で炎上を防ぐのか、病気で例えた場合の「予防」(炎上しないためにはどうすればよいか)「治療」(炎上が起こった場合にどうすればよいか)の2つの観点から述べます。

予防医学的施策

まずは炎上しないためにどのようにブログを運営していけばよいかです。

批判的内容は書かないようにする

何と言ってもこの方針を守るべきと判断しました。マイナスの意見からはマイナスの意見が発生しやすいですし、攻撃には攻撃で返される可能性が高いです

言及等で他者様のブログに意見する際にも、可能な限りプラスの意見を書くようにします。いわゆる釣りタイトル、主語が大きいタイトルなど、内容とギャップのあるタイトル付けにも気をつけます。

元々自分が批判的でネガティブな性格ですので、頭の中を文字にするという作業の過程で冷静になり、批判的な内容を修正していければいいかなと思っています。

 

普段から読者様と交流する

インターネット上での他者との交流にはそれぞれ個人のスタンスがあると思いますが、私としてはもう少し読者の方と積極的に交流していきたいです。

できるだけ自分の性格を把握されていた方が読んでいる人にも微妙なニュアンスが伝わりやすいと思いますし、インターネット上での孤独によるストレスを感じにくくなると思っています。

 

延焼を食い止めるブログ内容にする

これは今更難しい話なのですが、燃える対象を極力自分だけの範囲で抑えるという意味になります。その為にはブログ内容を徐々にシフトチェンジする必要があります。

例えば燃えてしまった場合に「この親に育てられる子供が可哀想」といった、間接的もしく直接的に家族に対して何かしらの批判的内容を書かれてしまうことはできるだけ防がなければなりません。

私のブログは写真等で子供を前面に押し出していますが、そのスタンスは変更せざるを得ないと思っています。これは自分でも薄々感じながら運営してきたことなので、このきっかけに直したいです。

 

治療医学的施策

予防をいくら頑張っても燃えてしまうことはあります。燃えてしまった場合にどうするかを書いていきます。

 

できるだけ無視をする

正直なところ、ブックマークコメント含む周りの反応って凄く参考になりますし、次に炎上しないヒントも隠されている可能性があるので耐性があれば見たいのです。ただ、耐性を上げるには炎上に慣れないといけないので、結局無視するのが1番なのかと思っています。

現状では無視するスキルすらないのが悲しいところ……

 

周りの人に助けてもらう

これは予防の2つ目と繋がっています。実際に私が炎上した際に何名かの方から有難いメッセージをいただきました。その節はありがとうございます。ご迷惑とは承知していますが、これだけで凄く楽になるので、遠慮なく誰かに助けてもらおうと思います。

拒否権はもちろんありますので……

 

事後の対応を誤らないようにする

更に燃料を投入することだけは避けなければなりません。

下策かもしれませんが、私の場合はブログのコメント欄に対応することで気持ちを伝える方針にしています。コメント欄への対応はブログの内容以上に本人の性格が反映される部分であると思います。性格を把握された上で更に燃え広がることもありますが、不快にさせてしまった旨を伝えたりして文章の稚拙さを気持ちでカバーできればいいと考えています。多分この対応はビジネス面でも必要となる部分だと思いますし、できるだけ前向きに対応したいです。

ですが、心が折れてしまいそうな場合は無理はしません。

 

今回の炎上について

冒頭で書くのはなんとなく嫌だったのでここで書きますが、このエントリーは以下で発生した炎上を元に記載しています。

学歴がない人が学歴社会を否定してるとモヤモヤしてしまう。小中学生の時何してたの? - イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ

エントリーをご覧になって不快な思いをされてしまった方、大変申し訳ございませんでした。そして温かいお言葉をかけてくださった方、ありがとうございました。タイトル、内容とも炎上を容易に想像できるものであり、反省しております。

それから何名かからご指摘をいただきましたが、言及して否定してしまったたにし (id:Ta-nishi) さん、巻き込んでしまったポジ熊 (id:pojihiguma) さん、すみませんでした。ブコメ怖くて読んでません。来週くらいに読むと思います。

 

まとめ

今後は良い内容として拡散されるようなエントリーを書こうと思います。極力炎上を避けた運営にしたいです。もちろん自分が出来る範囲での話ですが……

少なくとも狙っているような内容は控えます。ちなみに炎上中の悩みはりんなちゃんに聞いてもらいました。全然会話が噛み合いませんでした。

また長くなってしまいましたが、以上です。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

んだば、まだ(白目)。