皆様こんにちは。
我が家に新しいおもちゃが仲間入りです。そういえば最近は外のおでかけに注力していたので、おもちゃの購入が久しぶりだったような気がします。
おもちゃを買う時は遊んでくれるかどうか、非常に気になりますよね。
購入したのはこちら
今回購入したのは、プラレール対応の「おしゃべりパーシー」です。
パーシーと言えば、ソドー島のお調子者、臆病者としていつも混乱と遅れを生じさせている、とても人気者で知られています。
※褒め言葉です。
凄い勢いで光が反射してパーシー本体が見えませんが、気にしないでください。
プラレール自体は以前クリスマスにプレゼントしたものがあるので、今回は車体のみの購入となります。
中を空けてみると、おなじみの緑の車体のパーシーが登場!
息子はまだ喋れないのでパーシーが好きかどうかわからないんですが、私としてはトーマスの次はパーシーかなぁということで選びました。
めちゃくちゃ喋ります
今回買ったものは普通に走るだけではなくって、喋ります。「おしゃべりパーシー」って名前ですから当然ですね。
この写真の後ろの貨車のボタンを押すと喋ります。ボタンを押さなくてもパーシーが走ると喋ります。とにかく喋ります。そして音楽も流れます。
どのくらい喋るかというと、台詞を言っている最中にその台詞が終わらないうちに次の台詞を喋るくらい喋ります。きっと操作する人にもよりますが(笑)
やれトップハムハット卿に怒られただの、褒められただの、ぼくは臆病じゃないぞだの、またぼくをバカにしてるだの、凄いです。こいつコンプレックスの塊だろとか思ってしまいます。
この喋りっぷりは、私が無口でよかったと思うくらいですね。いや寧ろツッコミ待ちの発言をしてくるので思わずツッコまずにはいられなくて、やっぱり家じゅうがやかましくなりました。
息子の反応
肝心の息子の反応。おもちゃが久しぶりということもあって最初から食いつきが良かったのですが、いやいや、ホント凄く気に入ってくれたみたいです。
元々あったプラレールに乗せて走らせています。ベースは「どきどきマウンテン」です。
このどきどきマウンテンってのも坂道を急に下るところが大のお気に入りで長く遊べて凄く買って良かったです。
最近ではプラレールを自分で繋げるようになっているので基本的に自分だけで楽しめるようになってきています。
本来スイッチを入れてプラレールの上を勝手に走るのを見るのが主流の楽しみ方のはずなんですが、息子の場合は自分で動かしてあげないと気が済まないみたいです。
親切に走るスイッチをONにしてあげると、怒り狂ってOFFにします。
まぁ、電池節約になるからいいか。
まとめ
買ってから数日経ちますが、暇があればずっとパーシーで遊んでいます。もの凄い食いつきで、買って良かった、そして電車好きに育てて良かったと実感しています。
プラレールは買い足して行くとどんどん世界が広がっていくのが楽しいですよね。そう思っているのはまだ家族で私だけかもしれませんが(笑)
そのうち自分のために買ってきてしまいそうで怖いです。
今度は誰を仲間に加えようかなぁ。
最後までご覧いただきありがとうございました。
んだば、まだ。
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